本当は、消費者の方は、自宅のプロパンガス料金(LPガス)が高いと思ったら販売店を換えれば良いのです。しかし、実際はそう簡単に販売店換えることはできません。まず、今のプロパンガス料金が標準価格に較べて高いのか安いのわからないし、仮にわかったとしても安くて信用できるガス屋さんを探すのは大変なことです。LPガス料金の平均を調べるならこちらをご参照ください。
グラフを見てください。2008年7月に1トン当たり905ドルだったプロパンガス(LPガス)のCP価格は、リーマンショックを機にジェットコースターのような勢いで下がり、2009年1月には380ドルと半分以下に急落しているのがわかりますよね。
皆さん良くご存じのように、ガソリンならニューヨークの原油価格が下がれば1週間もたたないうちにガソリンスタンドの価格も下がります。プロパンガスの場合はなぜ下がらないのか!? 原価が下がった分の差額はどこへ消えたのでしょうか?

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消費者の方の相談を受けていて感じたのは、都市ガスに較べて「プロパンガス(LPガス)は高い!」と思って悩んでいる方が大変多いことです。あなたはどう思いますか?
プロパンガスは『公共料金』ではありません
高いか高くないか一概に言えませんが、そう思われてしまう理由の一つに、料金体系があると思われます。皆さん意外に勘違いされている方が多いのですが、プロパンガスは公共料金ではありません。自由料金商品です。
| プロパンガス | 都市ガス | |
| 料金体系 | 自由料金 | 公共料金 |
| 原 料 | 石 油 | 天然ガス |
先日、協会のフリーダイアルに新宿の不動産屋さんから電話がかかってきました。何でも、「アパートに明日入居するお客様がいるのだが、プロパンガスの元栓を開口できなくて困っている。どこに連絡すればいいのかわからない。東京ガスじゃないですよね?」って、プロの不動産屋さんでもこんな状態です。一般消費者が公共料金だと勘違いしていても無理はありません。
自由料金ということは、販売店が自由に価格を決めることができるということです。そうすると結果として価格は高値安定になりがちになるのは理解できると思います。
ガソリンの場合、スタンドに行けばレギュラーは100円、ハイオクは110円とか明記されているので、どのスタンドが安いか一目瞭然です。そして消費者は1円でも安く入れるために日々価格をチェックしているし、どのスタンドも熾烈な競争の中でしのぎを削っています。
でもプロパンガスの場合は違います。ガス屋さんの店頭に料金が大きく貼り出されている訳でもないし、そもそもガス屋さんを換えるという習慣そのものが今まではあまりなかったのです。
当協会の仕事は、『プロパンガスの料金(LPガスの料金)を適正な価格で消費者にお届けすること』です。消費者の要望があれば、あなたに代わって私たちがLPガス代を下げるために誠心誠意お手伝いいたします。
もちろん無料です。具体的には、下記のような手順で行います。
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現在ご契約のLPガス料金が適正価格かどうかを診断いたします。 〈 戸建て用LPガス料金診断へ | 集合住宅用LPガス料金診断へ 〉 |
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適正でない場合、LPガス料金を値下げするために無料でお手伝いいたします。 |
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消費者のご要望に応じて、継続して適正価格での供給を約束していただける信頼できる販売店をご紹介いたします。 |
私たちがご紹介する販売店は、一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会(元プロパンガス料金適正化協会)との間で適正価格での提供をお約束いただいている販売店です。ですので、半年したらまた価格が元に戻ってしまった、などということはありません。さらに、もし価格が上がる(輸入価格の変動によるものは除く)ようなことがあれば、当協会が責任を持って対応いたします。
月々のLPガス料金が従来単価500円で毎月20m3使用していた家庭なら従量分だけで1万円です。その方が単価350円で新しく契約すれば7,000円ですので、これだけで3,000円節約になります。
これが1年間なら3万6,000円です。3万6,000円浮けば何に使いますか?家族4人でファミレスへ行って、200gのステーキをオーダーしてもおつりがくるかも知れません。
ご主人と二人なら、温泉へ一泊旅行にでかけのんびりお湯に浸かることもできます。旅館で風呂上がりにビールを飲みながらいただく山の幸・海の幸はいかがですか?
次はあなたが恩恵を受ける番です!!

私たちは、「一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会(元プロパンガス料金適正化協会)」と申しまして、プロパンガスの料金(LPガス料金)を適正な価格で消費者にお届けすることが仕事です。
実は最近、プロパンガスの低価格案を提示し、それより高い料金があれば販売店の切り替えを推進し、切り替え後半年くらいで平均価格を上回る料金に値上げする、といった『売り込み価格』に代表されるようなとんでもない商法が一部の業者によって横行しています。
私たちはこのような業界の中で、プロパンガスの公共性および業者間の競争促進を図り、「消費者保護」の観点から消費者の理解を得られるような料金についての情報を開示し、プロパンガス料金体系の透明性の確保に努め、さらに『適正価格の維持管理』をもって消費者の利益に寄与することを目的としております。
また、当協会の運営経費は協会の趣旨に賛同していただけるガス会社の賛助金で賄われており、その活動は結果的にプロパンガス販売業界の健全化に寄与し、消費拡大に貢献できるものと確信しております。さて、ここからが重要なポイントです。
『売り込み価格』は怖いです。
プロパンガスの契約を切り替えてもらいたい販売店が特別に安く設定した見せかけの料金のことを『売り込み価格』と言います。
『売り込み価格』を提示された消費者の方は、「ずいぶん良心的な価格だわ」ということで喜んで契約しますが、実はここに巧妙な罠があります。いったん契約すると、料金は少しずつ上がっていきます。詳しい事前の説明もなく一方的にです。数年もすると以前契約していた価格に戻ってしまいます。いえ、それ以上になっているかもしれません。このことは新聞でも報道されていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもと思います。
どうしたら悪質な業者から身を守れるか?まずは、私たちへご相談ください。あなたの現在の契約料金が適正かどうか確認することが一番です。プロパンガス(LPガス)料金診断はこちらから。
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『適正価格』
推進する『適正価格』は下記の通りです。 |
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その根拠は2つあります。まず、プロパンガスは都市ガスのような公共料金ではなく、自由料金だからです。多くの方は公共料金と勘違いしていて、高いのは仕方ないことだと諦めています。
しかし諦める必要はありません。プロパンガス料金(LP ガス)は、販売会社が自由に決めているので価格もバラバラです。販売会社によっては1.5倍くらいの開きがあることはいくらでもあります。現在の販売会社の価格を下げてもらうこともできるし、販売会社を変更することもできます。消費者は業者を自由に選ぶことができるのです。
もう1つの根拠は、プロパンガス料金の『小売り価格の実態』です。下のグラフをご覧ください。何と、私たちが払うガス代の64%は小売りの利益と経費です!30%くらいは普通ですが、64%というのはかなり凄いです。料金を下げる余地はいくらでもあります。ここに私たちがプロパンガス料金の適正化に取り組む原点があると思っています。





